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真夏のハーブたち①

お気に入りのハーブたちを目の届くエリアで栽培しています。
地植えのハーブもありますが、主に耐寒性のない鉢植えで栽培するハーブたちを
置いています。

水やりが必須なので、お店の苗の水やりのついでに水やりできる場所でなければ
いけないので。

函館では耐寒性のないハーブは鉢植えで栽培して、寒くなる前に室内へ入れ、
ハーブにとっては苦手な環境で、枯れないように水やりに気を付け、
なんとか冬を越させて春へつなぎます。

最初の頃は管理の仕方がよく分からなかったため、春に植えた苗も冬に枯らしてしまい、
春にまたいちからスタートで、1年しか持たせられませんでした。

たくさんの失敗を重ね、ようやく函館での冬越しのコツをつかみました(笑)

函館の場合、10月から3月までの半年間は死なせないように持たせるだけなので、
春夏は元気に生長出来る貴重な半年間です。
ただ、この半年間は本当に生き生きと元気にグワーっと大きく成長しますので、
見ていて、こちらまで元気になるようです。

特に夏のハーブは元気です。
寄せ植えの一年草のお花たちはみんな暑さで枯れてしまい、
お庭の宿根草たちも静かに来年の準備をしているような夏に、
一番生き生きしているエリア。

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ティーツリー(メラルーカの品種ですがメディカルではない品種)の鉢植え
8月になったら新芽がたくさん吹いてきました。

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レモンティーツリーはお花が咲き始めました。(鉢植え)
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ミント イエルバブエナ(キューバミント)も函館でも地植えで冬越し出来ます。
ミントは交雑しやすいので、エリアを分けて栽培しています。
ですが、近くにアップルミントが自生しているので、混じらないか内心ビクビクです。

真夏のハーブたち①_f0400078_14392427.jpg
鉢植えのローズマリー。新芽がたくさん伸びてますが、
春に鉢を植え替えなかったので、かなりギュウギュウで、水切れを起こさないか心配です。

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月桂樹
春に芽吹いた新芽もずいぶん大きくなりました。あの汚かった葉も少しづつ切ってます。

真夏のハーブたち①_f0400078_14562130.jpg


こちらのハーブは日当たり大好き。
鉢植えのハーブは雨が降らなくても、しっかり水やりさえしていれば
真夏も元気です。




by solaogplanta20 | 2021-08-13 00:24 | ハーブ | Comments(0)

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