真夏のハーブたち①
2021年 08月 13日
お気に入りのハーブたちを目の届くエリアで栽培しています。
地植えのハーブもありますが、主に耐寒性のない鉢植えで栽培するハーブたちを
置いています。
水やりが必須なので、お店の苗の水やりのついでに水やりできる場所でなければ
いけないので。
函館では耐寒性のないハーブは鉢植えで栽培して、寒くなる前に室内へ入れ、
ハーブにとっては苦手な環境で、枯れないように水やりに気を付け、
なんとか冬を越させて春へつなぎます。
最初の頃は管理の仕方がよく分からなかったため、春に植えた苗も冬に枯らしてしまい、
春にまたいちからスタートで、1年しか持たせられませんでした。
たくさんの失敗を重ね、ようやく函館での冬越しのコツをつかみました(笑)
函館の場合、10月から3月までの半年間は死なせないように持たせるだけなので、
春夏は元気に生長出来る貴重な半年間です。
ただ、この半年間は本当に生き生きと元気にグワーっと大きく成長しますので、
見ていて、こちらまで元気になるようです。
特に夏のハーブは元気です。
寄せ植えの一年草のお花たちはみんな暑さで枯れてしまい、
お庭の宿根草たちも静かに来年の準備をしているような夏に、
一番生き生きしているエリア。
ティーツリー(メラルーカの品種ですがメディカルではない品種)の鉢植え
8月になったら新芽がたくさん吹いてきました。
レモンティーツリーはお花が咲き始めました。(鉢植え)
ミント イエルバブエナ(キューバミント)も函館でも地植えで冬越し出来ます。
ミントは交雑しやすいので、エリアを分けて栽培しています。
ですが、近くにアップルミントが自生しているので、混じらないか内心ビクビクです。
鉢植えのローズマリー。新芽がたくさん伸びてますが、
春に鉢を植え替えなかったので、かなりギュウギュウで、水切れを起こさないか心配です。
月桂樹
春に芽吹いた新芽もずいぶん大きくなりました。あの汚かった葉も少しづつ切ってます。
こちらのハーブは日当たり大好き。
鉢植えのハーブは雨が降らなくても、しっかり水やりさえしていれば
真夏も元気です。
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by solaogplanta20
| 2021-08-13 00:24
| ハーブ
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