月桂樹(ローリエ)
2021年 11月 17日
函館では戸外で冬越し出来ない月桂樹を地植えと、鉢植えで栽培比較しています。
戸外ではまだ冬越しは厳しくて、ムシロで覆って冬囲いしていますが、
冬に地上部が全部枯れてしまいます。
ただ、根だけは生き残るため、株もとから新しい芽が伸びてきて
1年でこのくらいには大きくなります。
そして、この青々とした部分も冬に全部枯れてしまいます(汗)
毎年一からやり直しになってしまいますので、全然大きくなれません(涙)
鉢植えで栽培している月桂樹は春から秋までは外で栽培し、
寒くなる前に室内に取り込み、冬は室内で栽培しています。
1年で、鉢植え栽培でも結構大きく育ちます。
太陽が大好きなので、日当たりの良い場所で、しっかり水やりしていれば
虫も病気も付かず元気に育ちます。
耐寒性のない木のハーブの中で、鉢植え栽培で一番育てやすい部類ではないでしょうか。
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by solaogplanta20
| 2021-11-17 00:17
| ハーブ
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