早くも現実感に直面(お家の事)
2022年 01月 21日
夢の様に思い描いていたことを一つ一つ叶えながら、
出来上がりを楽しみにしてきましたが、
完成する前に早くも現実に引き戻されました。
2階の天窓の結露がスゴイです。
滴り落ちる結露で壁も床もびちょびちょに(涙)
まだ換気が行えない中、極寒での作業のため、どこもかしこの穴も塞いで
ポータブルの石油ストーブを焚いてしまったことで、こんなことになってしまったそうですが、
今後も大丈夫なのだろうか?と不安感に襲われました。
お店は一重窓で、石油ストーブを焚いていますので、
ものすごい結露に見舞われます。びっちゃびちゃの結露を見続け、
家には少ない予算の中でも最優先でトリプルガラスの窓をと希望しました。
トリプルガラスでもダメなのか。。。と、思ったところで思い出しました。
「天窓はトリプルガラスがないので、ダブルになりますが、良いですか?」と
建築士さんが言ったことを。そして、何も考えず「いいでよー」と答え、
わー嬉しいな。天窓が付くんだ。と喜んでいたタイミングに一回戻りたいです。
(建築士さんは長い間、天窓はねー。と渋っていました。そういえば)
確かに上を見上げると、断熱材で分厚くなった壁のずーっと奥に天窓があります。
天窓のガラス2枚だけの厚みの外は氷点下。
そして、ここは湿気の高まるお風呂と、室内干し用のランドリールーム。
カビだらけになりませんように。と心の中で祈りました
皆様には今からお伝えしておきます。
ダメじゃないかもしれませんが、天窓を付ける場合は慎重に。
追伸 その後、石油ストーブを焚かなくなったため、結露はおきなくなりました。
住みだしたらどうなるのか?その部分は今後、慎重に観察してみたいと思います。
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by solaogplanta20
| 2022-01-21 00:58
| お家の事
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