ウィンドチャイム
2022年 12月 13日
ウィンドチャイムも大好きです。
仕入れ先などで見つけると、購入していましたが、
風が通ると、チャラランとなって、清々しい気持ちになります。
音で、風の通り道が分かるって、なんだかステキです。
今年は思い切っておうち用に大物のウィンドチャイムを購入しました。
ウッドストック社のウィンドチャイムです。
パーカッション演奏者でもあり、音楽教授でもあったガリークヴィスタード氏が
創立したアメリカのウィンドチャイムメーカーで
コンピューターでチャイムの調律を精密に行っているのが特徴です。
アメイジンググレイスなどの曲から、都市をイメージしたものなど
たくさんあるので、非常に悩みましたが、
1階の教室にはルン、
2階にはパッヘルベルのカノンを選びました。
ネットで購入したのですが、音色を視聴できるサービスがあって便利でした。
何度も聞き比べて、選びました。
1階のルンは古代中国の時代、当時の宮廷音楽家だったLin Lunが作った
複雑な12音階の竹笛から5音階を取り出した音。だそうです。
ウィンドチャイムの中では異色な低めの音がとても落ち着く感じです。
これだけ大きなウィンドチャイムになりますと、室内に入り込む風ではびくともしません。
私は空気を換えたい時に手動で慣らしています(笑)
落ち着く木管楽器の様な音が部屋に流れて、とっても心が整う感じがするのですよね。
教室に来られた皆様も、よかったら鳴らしてみて下さい。
とっても良い音なので。
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by solaogplanta20
| 2022-12-13 00:28
| 日々の事
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