育苗室の暖房が壊れました
2022年 12月 09日
実はポインセチアの季節だけは育苗室が臨時の温室代わりになっていました。
温かい育苗室に入れて、販売をしていました。
ところが、寒波がやってきた日、育苗室の暖房を入れてみましたら、
まさかのエラーサインが!?育苗室が出来てから15年目。とうとう育苗室の暖房が壊れました。
考えてみたら、頑張った方です(涙)
天井のガラスにもヒビが入り、大雨の時にはちょっと雨漏りします。
夏は40℃を超え、冬は反対に水が凍ります。
寒暖差の激しさで、育苗室に置いているプラスチック製品は1年で劣化して使えなくなります。
いつも使用するわけではないので、少々の老朽化は気にしないのですが、
暖房の故障は大問題です。
この育苗室は毎年3月下旬から5月上旬の2か月間だけ暖房を焚いて使用しています。
そう、自家製苗の育苗の時。暖房があるおかげで、少し早めにタネまきが出来ます。
来年のタネまきが出来るのか。。。
只今、修理が出来るか確認中。。。
多分無理そうです。昨今は15年も経つと、部品が無くなるそうなので。
昨年から今年にかけて、新築という特別な大出費の中、
実家のストーブが壊れ、灯油が漏れて床に沁みたことによる床の張り替え、
同じくトイレの故障で取り換え、照明の急遽取り換え、
20年物の冷蔵庫を新しくしたりと、
予定外の出費がかさむ中、コピー機の調子も悪く、今回の暖房の故障と。
もうこれ以上の出費は。。。(涙)
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by solaogplanta20
| 2022-12-09 00:35
| 日々の事
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