お庭作りの記録⑦シェードガーデン
2023年 11月 25日
フェンスの工事で、きれいさっぱり植物が無くなってしまったエリアです。

2022年秋に植えたホスタ、白い葉の珍しいのは小さくて、そこまで珍しくないホスタは大きくなりました。
倉庫と桜の木のせいで日陰になってしまう環境なので、
落ち着いた色味の半日陰にも向いている植物を植えていこうと思っています。
昨年、アジサイを植えまして、木の根元には早春用の可愛い球根を投入。
春先に仕入れた雪割草も植えてみました。

早春に入荷したミオソティスも植えました。とってもとっても可愛かったです。
ダメじゃないかな?と思いながら植えておきました。
そんなものです。
鉢植えで栽培しようと思ったのですが、夏の猛暑の水やりに疲れ果てまして、
何度も枯らしそうになったので、地植えすることに。
宿根草(雪割草、ベラリーナ、クリスマスローズ)ダメもとで(ミオソティス)
前から植わっていたクリスマスローズも、今年植えたクリスマスローズも
良い感じに大きくなっていましたので、ここは案外クリスマスローズが良い場所かもしれません。
そんな予感がしたので、ここに今月入荷したばかりの八重咲の黄色も植えておきました。
そして、これからユリの球根を植える予定です。
半日陰エリアの中でも日当たりが良さそうな場所を見つけたので。
このように、全体的に半日陰エリアでも、色々な時間帯に訪れてみると、
ずっと半日陰の場所もありますが、意外に朝は日が当たるとか、午後の日あたりが良い場所がある
というように少しづつ環境が違ったり、
早春は日当たりが良いけど、桜が咲いている時期は暗いというように季節による変化もあります。
そこら辺の感覚が何となく分かっていると、植える植物も選びやすいですし、
選んだ植物をどこに植えるかも決めやすくなったりします。
ここはちょっとづつ様子をみながらチマチマ植えこんでいこうと思っています。
桜の木の下エリア、色々細かいものを植えこんでいるのですが、
先日、父がきれいさっぱり草取りしていました。ショック。
私が植えた小さいものたちが生き残ってくれていると良いのですが。
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by solaogplanta20
| 2023-11-25 00:21
| お庭
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