移植したバラの事が心配な日々
2023年 10月 18日
急に寒くなりましたね。店では早速父がストーブを焚いています。
先月の下旬まで、暑い暑い、まだ暑いと言っていたのに、
もうストーブ。
今年は秋は無いのでしょうか?と独り言を言いましたら、
父が「秋はちゃんとあったぞ!栗をいっぱい拾ったじゃないか」と答えてくれました。
秋は一瞬でした。
先日、大物のバラの移植をしたのですが、ものすごい勢いで枯れています。
太い根を切って、細かい根なんか全然ない状態での移植だったので、確かにリスクが高めでした。
今思うと、細かい根のある部分までもう少し掘った方がよかったかもしれませんし、
植えた時にもう少し根の周りにしっかり土を詰めるなり、しっかり根と土が密着しているか
確認しておけばよかったかも?もしかしたら、これだけリスクがある状況なんだから、
一度鉢植えにして室内で栽培し、根をはらせてから、春に地植えするべきだったかしら?
などとアレコレ反省をしてみるのですが。。。
心配したスタッフTさんが、株の周りに土手を作って、水やりした水分が効率よく染み込むように
工夫してくれました。こんな美しく丸い土手ってあるかしら?芸術的な土手に感心しました。
HB101とかやってますけど、付け焼刃でしょうか?
あとは植物任せな事なので、どうか、根付いて冬越し出来ますように。
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by solaogplanta20
| 2023-10-18 00:58
| 日々の事
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