お庭作りの記録⑩2023年新しいエリア
2023年 11月 29日
新しくできたお庭は後回しです。
ですが、なにも植えず更地のままにしておくと、結局雑草だらけになってしまいます。
そのため、今年はとりあえず1年草を植えることにしました。
アプローチ周りは一年草のハーブたち、ホーリーバジル、カレンデュラ、タイバジル
そして、1年草のスーパーアリッサムを植えて縁取りのシュミレーションを。
真ん中にはコーンフラワーの苗を植えて、ジャーマンカモミールを直播き。
コーンフラワー
カモミールは発芽は遅めでしたが、ジワジワ大きくなって、成長もバラバラなので、
秋までお花も楽しめました。
こういうもので、雑草が生えるのを食い止めようとしましたが、
やはり、あちこち雑草が生えてきましたので、その都度引っこ抜いています。
そして、このフジバカマ(ユーパトリウム)は苗を植えていません。
我が家はいつも自分が植えていないものが良く育つ仕組みとなっております。
最初は何か分からなかったので、お花を見てから引っこ抜こうと思っていたのですが、
これだけ立派になってしまうと、もう流石に引っこ抜くのはもったいない気持ちです。
ユーパトリウム、宿根草で苗でも販売しています。
わーこんなに大きくなるのは困るわ。と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
宿根草は場所によってなんです。別の所に生えているユーパトリウムはこのくらい。
場所によって、広がり具合も大きさも変化しますので、
植えてみないと分からないのが難しいところです。
そして、なぜか、自分で植えないものが良く育つので、ますます予測不能です。
まずは木を植えました。
クラブアップルはずいぶん前に仕入れたものですが、最後の1個が売れ残っていました。
ラベルも取れて、何の品種かも分からず。
地植えしたので、今までの分をとりかえして、これから元気に育って欲しいです。
ここら辺は1日中日当たりが良いので、鉢植えのバラやハーブたちの仮置き場に。
春は良かったのですが、夏は猛暑でひどい目に合いました。
「来年は鉢植えは減らすから」「もう半分にするから」「もう無理だから」と
言い続けながら、何とか全員無事に夏を乗り切りました。(ちょっと枯らしましたけど)
ナスの栽培にはリンゾール堆肥がやっぱりおススメ。今も大きいのがまだなっています。
根が残るものはクラブアップルとエルダーの木、そして、ハーブのセージ、
なぜか生えてしまったユーパトリウムのみです。
2022年秋に球根(アネモネ)
2023年に植えたもの、木(クラブアップル、エルダー)
種まきしたのはハーブ(コーンフラワー、ジャーマンカモミール)お花(ニゲラ)
後は丁度良い鉢植えの仮置き場として活用。バラも楽しみました。
それまでは1年草や鉢植え栽培を楽しむエリアにしようと思います。
・
by solaogplanta20
| 2023-11-29 00:42
| お庭
|
Comments(0)