霜が降りて
2024年 02月 26日
雪が解けた後の地面。
寒い朝は毎日霜が降ります。
毎日、霜が降りて、地面の表面がポコポコのまま残っています。
キラキラ光る霜の自然の美しさが見られて、嬉しくなるのですが、
この霜のせいで土が盛り上がり、宿根草の根を傷めてしまうのが辛い。
雪深い年は雪の布団に守られているので、宿根草の傷みも少なくて安心なのですが、
雪解けが早くて、その後、春まで霜が降り続ける年は宿根草にとっては過酷。
根が浮き上がって傷まないか、心配でたまりません。
そんな心配を秘かにしていたら、
暖かさでバラの新芽が動き出して、寒さのぶり返しで傷まないかと、
私と同じような心配をしている人がもう一人。
庭作りをしている人たちは2月、3月に色々と気をもみがちです。
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by solaogplanta20
| 2024-02-26 00:55
| お庭
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