薪ストーブの暮らし
2024年 11月 28日
薪ストーブのお仕事は結構色々あります。
冬の前に薪を準備しておくこと。
十分薪を乾燥させておかなければいけないので、今年届いた分は来年用で
今年使うのは昨年届いた薪です。薪棚がいっぱいになると、なぜかホッとします。
木の皮や細かいくずなんかも、最初の焚き付け用に重宝するので
捨てられません。
ティーツリーやオリーブの剪定した細い枝なんかも乾燥させて使います。
お庭で出る木や枝は「これ使えないかな?」と、いつも思います。
薪を焚き始めると、薪棚から玄関前に薪を運ぶ、玄関前から土間に薪を積み上げる
土間からストーブの側に薪を摘む、
積んだ薪から細いのや、軽いのや、大きいものを選別して、焚口の側にキープする
という薪運びと、薪選びの作業、
火が安定するまで、確認しながら細かく薪をくべる作業
灰をかいたり、煙突を開けたり閉じたり、ヤカンに水を足したり
汚くなるストーブ周りを掃除したり、
少し大きな薪を小さくしたり、
お天気が良い日はイソイソ薪運びをして、
大きなサツマイモをスーパーで見かけると、買って焼き芋をしようと思い
何でも温度が気になります。ストーブの温度、外の気温、室内の温度。
薪ストーブが来てから、冬も水やり並みに忙しくなってしまいました。
ですが、冬も天気や気温を気にして、自然の流れに合わせながらする暮らしは
やはり好きです。
大変なのよ。と言いながらも、ちょっと気に入っています。
今年、ハンディチェーンソーを買いました。
いよいよ、この領域に。
ストーブに入りきらない長い薪をカットするために使おうと思っています。
・
by solaogplanta20
| 2024-11-28 00:02
| お家の事
|
Comments(0)